海外旅に行くと、
どこに行っても日本と違うことが多くて、興味津々で過ごしています。
人種や文化が違うので当然と言えますが、
それが私にとっての海外旅の醍醐味の一つです。
今回は、このブログでも何回か取り上げているトイレ事情について、
「海外ではトイレは有料だと考えておく前提で」について紹介します。
海外の街中にはトイレが少ない
普段日本で生活していると気づかないものですが、
海外に行って思うのは、日本は街中にトイレが多いということです。
公園や駅だけでなく、
コンビニにも必ずトイレがあるので、生活の中で困ることはあまりないでしょう。
(訪日外国人には認識されているかわからないこととコンビニの戦略もあると思いますが。)
しかし、海外は違います。
圧倒的に少ないです。
駅はあったりなかったり、
確実にあるのはデパートなどの商業施設で、まずコンビニやミニマートにトイレはありません。
これが、結構困るんです。
私は、旅中に暴飲暴食でお腹を壊すことがあるので、
旅先ではトイレの確保はしっかりしようと心がけています。
トイレは有料と考えておく
街中にトイレが少ないことに加えて、もう一つ知っておいてもらいたいことがあります。
それは、トイレはほぼ有料だということです。
日本では当たり前にある公園や駅、
コンビニのトイレでお金を取られたことはないでしょう。
海外では、街中のトイレを使うのに、ほぼ間違いなくお金を取られます。
BOXが設置されていたり、お金を回収する人がトイレの前にいます。
料金を入れないと出られないように自動改札にしている施設もあります。
日本ではありえない話なんですが、
“郷に入っては郷に従え”なのでやむを得ず払うしかないです。
また、現地で郊外に移動する場合に、
利用するパーキングエリアのような場所でもトイレは有料の場合が多いですね。
こういう時に大事なのは、お釣りが出ないように小銭を持っていることです。
こればっかりはクレジットカードは使えません。
そして、場所によっては、
ティッシュペーパーもお金を取られることがあるので、
海外旅では必ずティッシュペーパーを持ち歩くようにしましょう。
まずはトイレ!街の中心エリアに滞在することで得られる海外旅行のメリットとは?
このような事情から、
私は、海外旅行ではできるだけ街の中心エリアに滞在することにしています。
・宿泊料金が高い
・騒音
などデメリットもありますが、
旅行中にメリットを感じることが多いので、おすすめです。
トイレの心配もぐっと少なくなります。
詳しくは、以下でまとめています。
以上が、「海外ではトイレは有料だと考えておく前提で」です。
参考にしてみてください。
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