私の周りだけかもしれませんが、徐々にウズベキスタンへ渡航している、又は関心が出てきている人が増えている気がします。
メジャーな渡航先ではありませんが、すべてに日本とは全く違う感覚を味わえる点はおすすめです。
非日常感があります!
今回は、「ウズベキスタン滞在は、パスポート携帯が必須!」について、自身の経験を加えながら、紹介します。
街へ出歩くときは、パスポートを所持が絶対
他国でも、常に持ち歩いている人が多い気がしますが、
ウズベキスタンでは滞在中の身分証(パスポーチ)の所持が義務付けられています。
在ウズベキスタン日本大使館でも、特に夜間外出を控えることと、身分証を携帯することを注意喚起しているので参照して下さい。
職務質問されて所持していない場合は、警察署に連行されることもあるようなので気をつけたほうがいいです。
噂では、ウズベキスタンでは街で頻繁に職務質問されるなどと言われますが、そんなことはないと思います。
単なる観光客としていれば、トラブルは起こらないでしょう。
しかし、首都のタシケントは気をつけたほうがいいです。
まず、警官の人数が他の都市(私の場合は、サマルカンドやブハラを訪問)と比較すると、桁違いに多いです。
加えて、地下鉄に乗る場合は駅に入るときに身分証と所持品チェック、改札前で再度身分証と所持品チェックがありました。(賄賂などは要求されませんでした)
同様に列車のチケット売り場などの建物入口でも身分証と所持品チェックが行われます。
パスポート持ってなかったら、観光どころではないですね。
またウズベキスタンでは、あまり馴染みのない滞在登録(レギストレーツィア)という制度があります。
滞在登録が完了した場合にホテルからカードが渡されると思うので、パスポートに挟めておきましょう。
私が旅先でやっていること
私は、旅先での滞在中にパスポートを所持していません。
だいたいホテルのセーフティーボックスに置いていることが多いです。
その代わりに、パスポートの顔写真と入国スタンプのコピーをホテルのフロントでお願いして、入手しています。
これでこれまで不自由したことはありません。(クラブなんかの身分証明も大丈夫でした。)
ベトナムのように、パスポートをフロントに預ける困ったシステム?の国もあるので、この方法は万国共通で使えます。
当然、渡航先の状況は把握しているので、今回のウズベキスタン旅では常にパスポートを所持していましたが。
現地の状況に従って、紛失や盗難リスクを考えておくことは大事です。
以上が、「ウズベキスタン滞在は、パスポート携帯が必須!」です。
参考にしてみてください。
ウズベキスタン旅行お役立ち情報まとめ
2017年にウズベキスタンに行きました。
タシケント、サマルカンド、ブハラを訪れました。
そのときに得た雑学や失敗談、経験をまとめています。
ウズベキスタン旅行時の参考になると思います。
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