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タリンを旅ランする際に気をつけたいこと

私は、旅先で必ず走るようにしています。

旅ランは、その土地の雰囲気を感じる一番の方法です。(特に、朝がおすすめ)

今回は、タリンを旅ランしたので、その中で気をつけておく点を紹介します。

まずタリンでは、ペースを落としてタリン旧市街の街並みを楽しむような楽なペースで走ることをおすすめします。

結構タフな場所なので、それぐらいの気持ちでいるといいです。

石畳が走りにくい

ヨーロッパの旧市街と言えば、石畳です。

かつては馬車が通ったゴツゴツとした石畳は、

普段舗装された場所に慣れていると、走りにくいです。

足のつき方によっては捻ったりする恐れがあるので、一歩ずつ着地を確かめながら走りましょう。

石畳はボコボコで思った以上に足をとられます。

ここでペースを上げていると必ず足を捻ります。

私も想像以上でした。

上り坂が多い

タリンの旧市街は、城壁に囲まれています。

その城とは、トームペア城のことです。

地形としては、トームペア城に向けて徐々に上っています。

(そのため、トームペア城からの景色がタリン観光に目玉の一つになっています。)

旧市街をランニングするとなると、必ず上り坂に出くわします。

石畳+上り坂で走りづらさが増しますので、

冒頭に紹介したようにゆっくり景色を楽しみながら走りましょう。

見どころの多いトームペア城近くへ行くと、上り坂が増えます。

旧市街特有の迷路感

最後は、旧市街特有の迷路感です。

細く込み入った道が多いタリン旧市街。観光客にとっては難易度高いです。

中世の趣を残した旧市街は、走っていると自分が今、どこにいるかを見失います。

さすがに迷ったら、来た道折り返すしかないですが、

それだけでは不安だと思うのでスマホを持っていくようにしましょう。

(マップが見れるようにしておきます。)

絶対迷いますから。

石畳+上り坂+迷路が重なって、観光ランとしては難易度が高いかもしれません。

なので付け加えると、時間に余裕をもってランニングを始めてください。

以上が、「タリンを旅ランする際に気をつけたいこと」です。

参考にしてみてください。

エストニア旅行のお役立ち情報まとめ

エストニアを訪れたときの情報をまとめています。

実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。

エストニアを旅行される人の参考になると思います。

私が訪れたのは、首都のタリン(Tallinn)とリゾートのパルヌ(Pärnu)です。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/