旅行に出たら、旅先のお酒を飲むのが楽しみという人もいるでしょう。
もちろん、私もその達なんですが、
いろんな国に行くとお酒にまつわるルールが違うので、知っておいたほうがいいことが多いです。
今回は、エストニアへ旅行する人のために、
「旅行者が遭遇したエストニアのお酒事情」を紹介します。
22時以降は酒類販売なし
まず、エストニアではスーパーなどの店舗では酒類販売時間が制限されています。
10:00~22:00が購入可能な時間帯です。
レストランやバーで飲むのは高いと嘆いている人は、この時間を頭に入れておきましょう。
当然ですが、スーパーで買った方が断然安いので。
しかしエストニアに行くとわかりますが、
酒類販売云々の前に22時には結構な店舗がクローズしています。
バーやホテルでは購入可能
しかし、日本から出発するとエストニア到着がその日の深夜になることが多いです。
「それでもビールが飲みたい」という人は、バーに行くことをおすすめします。
22時以降は、レストランやバーでならサービスされます。
それが面倒なら、ホテルのフロントです。
フロントでも売っているところがあるので、そこで調達して部屋飲みという手もありです。
以上が、「旅行者が遭遇したエストニアのお酒事情」です。
参考にしてみてください。
エストニア旅行のお役立ち情報まとめ
エストニアを訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
エストニアを旅行される人の参考になると思います。
私が訪れたのは、首都のタリン(Tallinn)とリゾートのパルヌ(Pärnu)です。
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