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日本とは勝手が違う!?旅行者がバンコクのBTSやMRTで気をつけたいこと

もはやバンコク観光の足といえるBTSやMRT。
空港からバンコク市内に出るにもエアポートリンクを使って乗り継ぎ、ホテルなどにアクセスすることが旅行者にとって一般的になりました。

今回は、そのBTSとMRTを利用するにあたって気をつけたいことを紹介したいと思います。
特に、初めてMRTやBTSを利用しようと考えている人は、参考にしてみてください。

 

改札ゲートの開閉時間が短い

 

日本では、交通カードの残高不足でしか引っかからない改札ゲートですが、
ゲートの開閉時間があまりに短いため、改札ゲートで引っかかる旅行者を多く見かけます。

ほんとに開閉時間が短いです。日本の比ではありません。

旅行であれば、大きなスーツケースや荷物を持っていることが多いと思いますので、心得て通過してください。

 

駅構内にトイレがない

 

日本の駅と異なる点が、駅構内にトイレが皆無だということです。
私も急におなかが痛くなったりして、困った経験が何度かあります。

じゃあどうするのか?という話ですが、
一番は、当たり前ですが早めに済ましておくことです。

それ以外は、バンコクのBTSやMRTの駅はデパートなどの商業施設に直結していることがほとんどです。
その商業施設のトイレに行くというのが、残念ながらセカンドチョイスになってしまいます。

海外旅行は環境が変わり、体が順応できずに急に体調を崩すケースがありますので、
早め早めの行動を心掛けたほうがいいです。特にトイレに関しては。

 

車内の冷房がガンガン

 

以前の記事にしたことがありますが、とにかく年中冷房が効きまくっています。

女性だけでなく男性でもしばらく乗っている寒さを覚えるくらいです。
長袖やストールなど持っていくことをおすすめします。

 

僧侶、子供、お年寄りに席を譲る

 

おそらく、日本人の気が回りにくい点です。
首都圏の電車では、優先席であってもお構いなく座る人がいますよね。

バンコクのBTSやMRTでは、タイ人がそのようなことをしているのを見たことがありません。
優先席もありますが、そうでなくても僧侶や子供、お年寄りには積極的に席を譲っています。
日本のような感覚で乗車せず、特に僧侶、子供、お年寄りには席を譲るようにしましょう。

余談ですが、タイは敬虔な仏教徒が多い国です。そのため僧侶が神聖で絶大なる存在感を誇っています。
むやみに話かけてはいけないことも付け加えておきます。

以上が、BTSとMRTを利用するにあたって気をつけたいことです。
利用方法自体は、日本の電車と変わらないですし、英語表記がありますので比較的違和感はありません。
タクシーに比べると価格も断然安いですし、車内はきれいです。
滞在中は、どんどんトライしてもらいところです。

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1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/