海外で密造酒に気をつけていた話

これは、私がタイの首都・バンコクで生活していたときの話です。

2010年代前半の話なので、今とは状況が異なると言われそうな気がしますが、最近聞いた話では「そんなことないな」と思うことがあったので、取り上げています。

それは、密造酒に気をつけるということです。

ビールなどの缶飲料は、そこまでリスクは高くないのですが、ウイスキーを始めとした蒸留酒は要注意です。

恐ろしい密造酒の世界

どんな世界にも悪いことをする人がいます。

比較的高価なことが多いお酒では、密造酒と入れ替えて荒稼ぎしようする手口が代表的です。

低位なお酒(タイでいうメコンウイスキー)と入れ替えるくらいならまだいいのですが、それさえも利幅に変えようとメチルアルコールのような薬品と入れ替えられたりもします。

こうなると、身体への影響が大きく、麻痺や失明といった後遺症が残ります。

先日もそういう事例があったと個人的に耳にしたので、今だにこのようなことは世界では起きています。

私は、海外生活が始まった当初、これらの事情から「蒸留酒は気をつけるように」と釘を刺されていました。

東南アジアの密造酒リスク

まず、これは自分が生活していた東南アジアの話だということを前置きします。

(他国で生活したことはないので、実態は不明です。)

東南アジアでは、アルコール飲料の偽造防止で、ウイスキーの注ぎ口にキャップがついています。

これにより、外から瓶の中に液体を注ぐことができません。

よって、簡単に瓶の中身を入れ替えたりできないようになっています。

適当な写真がなくて申し訳ないですが、このキャップがないと密造酒である可能性が高いので、手を出さない方がいいです。

開封時のキャップの有無は、必ずチェックするようにしましょう。

お酒の入手先に気をつけよう

言わずもがなですが、お酒の入手先に気をつけましょう。

スーパーや酒屋で購入する分には、何の問題もありません。

ただし、他国では現地の慣習に付随した禁酒日があります。

そういうときに、どうしても飲みたいけど入手できないからといって、路上や流しの露天商からお酒を購入することは本当に危険です。

絶対にやめましょう。

これをやらないだけで、大きなトラブルを防げます。

その他の対策

その他に私がやっていた密造酒対策を列挙しておきます。

もちろん、信頼できるレストランでは例外です。

・ビールは生ビールを飲まない。(ジョッキに注がれた形でサービスされるものは避ける。)

・瓶ビールを飲むようにする。自分で開けるかスタッフが目の前で開けるとなお良い。

・ビール以外は基本、持ち込み。(駐在員あるあるですね。)

・店でボトルはオーダーしない。自分で持ち込む。

密造酒なんて日本で考えることはないですが、海外ではそんなことはありません。

色んなリスクにアンテナを張っておくことが大事です。

みなさんも旅行中にうっかり密造酒に手を伸ばすことがないように、注意しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/