キルギス・ビシュケクから夜行バスでウズベキスタン・タシケントへ向かう方法

日本人には、馴染みの薄い国が多い中央アジアの国々。

しかし、ここはかつてシルクロードの中継地として栄華をなし、発展していました。

その遺産も多く残っており、世界遺産に登録されているものも数多くあります。

今回は、陸路でカザフスタンからウズベキスタンまで旅をしたので、

その旅で最もハイライトになった
「キルギス・ビシュケクから夜行バスでウズベキスタン・タシケントへ向かう方法」を紹介します。

カザフスタンからキルギスまでは、下記を参照してください。

バスチケットの入手方法

タシケント行きのバスは、ビシュケクの西バスターミナルから出ています。

西バスターミナルの位置などは、下記を参照のこと。

西バスターミナルの外観

このターミナルの中に、チケット売り場があります。

チケット売り場の入口。「KACCA」はチケット売り場の意。

中に入ると、カウンターが並んでいるので、そこでチケットを購入します。

嬉しいことに、英語が使えました。

座席も指定できたので窓側を予約し、代金700ソム(≒1,100円)を支払います。

チケットカウンターが並んだターミナル内部

私は、前日にたまたま西バスターミナルを利用したので、そのついでに予約しましたが、

タシケント行きは意外に人気がある路線のようです。

出発予定日は1日3便のうち、前日の正午時点で19:50発の4席しか空きがありませんでした。

是非、早めの予約を。

出発時刻にタシケント行きのバス乗り場へ

前日に予約したタシケント行きに乗るべく、余裕を持って30分前に乗り場に到着。

タシケント行きの乗り場。1日3便が運航。

ターミナルには、売店が多くあるのでキルギス・ソムを使い切るためにも、

お菓子や飲み物を購入します。

すると、なんとなくバスの周辺に人が集まってきたので、そのままバスに乗車して出発を待ちました。

出発時刻が近づくにつれて、乗客も続々と。見送りも続々と。汗

補足情報としては、私の荷物は車内に持ち込めなかったので、バスの下に荷物を置きました。
すると、一つの荷物で50ソム徴収されました。汗

タシケント行きのバス。中央アジアで久しぶりのしっかりとしたバス。

キルギス出国とカザフスタン入国

この夜行バスは、道路の関係上、キルギスから直接ウズベキスタンへ向かうことができないため、

一度カザフスタンへ入国することになります。

出発から約3時間ほどで、キルギスとカザフスタンの国境に到着します。

そこで、キルギスの出国手続とカザフスタンの入国手続を済ませてください。

体験談を書くと、私はどちらも苦労しました。

(その証拠に、余裕がなく全く写真が撮れませんでした。)

まずは、キルギス出国。

外に造られた簡易なカウンターのようなイミグレーションに、人が殺到していました。

中央アジアでは並ぶ習慣がないことは滞在中に薄々感じていたのですが、ここでも例外なく群がる感じ。

押し合いながら、通過しました。(出国手続き自体は、非常にラク。)

そして、カザフスタン入国。

キルギス出国同様、人が群がっています。

そこになんとなく並びましたが、30分経っても一歩も動かず、ただ押される状況が続きました。

いい加減にやばいと思っていると、

同じバスの乗客を発見し、言葉は通じないが一緒に通過しようとコンセンサスを取ります。

彼の助けを得ながら、何とかイミグレーションまで到達しました。

そこで、入国カードを記入し列でしばらく待っていると、私の番です。

スタンプは押してくれましたが、係員に連れていかれて、別室で約30分尋問を受けました。

(このスタンプは何のためにここを訪れたのか?のような質問)

晴れて入国はできましたが、タフな入出国となりました。

カザフスタン出国とウズベキスタン入国

その後は、シムケントの手前で1度休憩し、

カザフスタンとウズベキスタンの国境の街・Zhibek Zholy(ジュベク・ジョリ)で降ろされます。

その前に両替屋がバスに乗り込んできて、ウズベキスタン・スムを替えてくれますね。

レートが公式レートより悪いですが、後々ことを考えて5ドルだけ替えました。

そこから、イミグレーションまではタクシー(白タク)。半ば無理やり。

マルシュルートカや歩きという選択肢もあります。

バスを降りた瞬間に、ドライバーが捲し立ててくるので、面倒なのでそれに乗りました。

約5分で、300テンゲ(≒100円)でした。

テンゲを少し残しておいて良かったと思ったのですが、ウズベキスタンスムでも払えるとのことでした。

カザフスタン側のバス降り場。バスを囲むように白タクの群れ。
約5分で国境に到着。今回はやっかいなことにならないようにと願う。

ウズベキスタンの入国は、税関などがやっかいだと悪評ですが、意外にすんなり通れました。

税関申告書にUSドルとウズベキスタンスム、日本円を書いて提出しましたが、

2枚渡しても、1枚リターンされず。。。

これが後々のウズベキスタンの旅を不安なものにさせました。

その後どうなったかは、こちらをご覧ください。

ウズベキスタン国境からタシケント市内まで

ウズベキスタンの税関申告が悩みの種ですが、どうしようもないのでタシケント市内へ。

事前にゲストハウスから情報収集していると、

ウズベキスタン国境(Chernyaevka)からタシケント市内までは10,000~12,000スム(1.8USドル相当)で行けるとのことです。

しかしタクシーはいますが、なかなかこの金額提示でdoneできません。

少し譲歩しましたが、16,000スム(≒2.0USドル)でゲストハウスまで行ってくれるとのことだったので、そのタクシーにしました。

なお、ウズベキスタンのドライバーと交渉となると、英語が厳しいです。

英語ができる人を探して、交渉の仲介をやってもらいました。

タシケント市内。新市街は道幅が広い。

以上が、「キルギス・ビシュケクから夜行バスでウズベキスタン・タシケントへ向かう方法」です。

旅行記みたいになりましが、諸々参考にしてみてください。

ウズベキスタン旅行お役立ち情報まとめ

2017年にウズベキスタンに行きました。

タシケント、サマルカンド、ブハラを訪れました。

そのときに得た雑学や失敗談、経験をまとめています。

ウズベキスタン旅行時の参考になると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/