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[お得・利用例あり]JRバス東北「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」を解説

[お得・利用例あり]JRバス東北「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」を解説

青森県の人気観光スポットといえば、

奥入瀬渓流です。

豊かな自然で、春夏秋冬の季節ごとに違った表情があり、

それぞれの季節に多くの観光客が訪れます。

奥入瀬渓流に加えて、温泉や十和田湖も有名です。

これらのエリアをバスで観光する場合、

フリーきっぷ(乗車券)を利用するとお得になるケースが多いです。

今回は、JRバス東北が販売しているフリーきっぷ「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」を利用したので、その内容をまとめます。

JRバス東北「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」の概要

概要

JRバス東北が、青森・八戸-十和田湖(奥入瀬渓流)間のフリーきっぷを販売しています。

https://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail.php?r=187&rc=11

結論から言うと、

青森駅・八戸駅それぞれから奥入瀬渓流を観光して往復するだけで、

元が取れる可能性が高いです。

ご自身の旅程に合わせて、利用しましょう。

購入場所

フリーきっぷは、複数の場所で販売されています。

≪発売箇所≫

・青森駅前JRバスきっぷうりば

・八戸駅改札外 NewDays店舗内

・ニューデイズミニ 新青森幹線店

・ニューデイズミニ新青森旬味館店

・十和田湖駅(休屋)

・コンビニのマルチ端末(商品番号 0262563)
(ローソン・ミニストップ・セブンイレブン・ファミリーマート)

旅行の始点となる場所で購入しましょう。

このフリーきっぷは購入した日から起算されるので、事前購入はNGです。

私は、青森駅前のJRバスきっぷうりばで購入しました。

料金

料金は、大人5,800円(小児2,900円)でした。

現金払いのみです。

クレジットカードは使えませんでした。

フリーきっぷの販売は、券売機です。

窓口ではありません。

金額も大きいので、5千円札と1万円札が使える仕様でした。

利用方法

青森・八戸・十和田湖フリーきっぷは、

乗降時に運転手に提示します。

券を失くさないようにしましょう。

JRバス東北「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」の利用例

以下は、私がJRバス東北の「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」を利用したときの履歴です。

2日にわたって、奥入瀬渓流や十和田湖、

その途中にある酸ヶ湯温泉を巡りました。

2日間で5,800円の切符に対して、4,550円も得した計算です。

当初、奥入瀬渓流を日帰りで訪れる予定でした。

しかし、天候が良くなく、

日程をズラした分に酸ヶ湯温泉を追加しました。

しかし、青森駅発で奥入瀬渓流を日帰りで訪れる場合も、

私の2日目のような流れで観光するだけでも、十分に元が取れます。

区間目的地運賃青森・八戸・十和田湖
フリーきっぷ
1日目青森駅-酸ヶ湯温泉酸ヶ湯温泉1,570円
酸ヶ湯温泉-青森駅青森駅1,570円
2日目青森駅-石ヶ戸奥入瀬渓流2,820円
雲井の流れ-十和田湖十和田湖910円
十和田湖-青森駅青森駅3,480円
合計10,350円5,800円

国内旅行における『良い節約』と『悪い節約』

私も旅行前は、お得なパスを必ず調べています。

公共交通機関のフリーパスは、

切符を購入する手間も省けるので、

慣れない土地でもスムーズに移動できます。

フリーパスを利用することは、とても「良い節約」です。

青森旅行のお役立ち情報まとめ

青森県青森市を訪れたときの情報をまとめています。

実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。

青森市を旅行される人の参考になると思います。

以上が、[お得・利用例あり]JRバス東北「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」を解説です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/