私は、旅先で必ず走るようにしています。
旅ランは、その土地の雰囲気を感じる一番の方法です。(特に、朝がおすすめ)
今回は、リガを旅ランしたので、その中で気をつけておく点を紹介します。
まず、ラトビアの首都・リガについて触れておきます。
リガは世界遺産に登録されているように、欧州の中世の街並みを残しています。
日本では、バルト三国と一括りにされることが多いですが、リガはバルト三国で最も栄えてる街です。(人口も最大です。)
私が旅した印象でも、街中の活気やバスターミナルの大きさはバルト三国でナンバーワンでした。
石畳が走りにくい
ここからは、本題に入ってリガで旅ランする際に気をつけることについて書いていきます。
先ほど中世の街を残す世界遺産の街と紹介しました。
そのため、旧市街の通りはすべて石畳になっています。
そして、この石畳が非常に走りにくいんです。
丸みをある石が使用され、石と石の間が空いているので凹凸があります。
足を捻る恐れがあるので、十分気をつけてください。
旧市街の街並みを眺めながら、ゆっくりとしたペースで走りましょう。
旧市街特有の迷路感
どこの旧市街もそうですが、区画整備された通りになっていません。
迷路のようです。
それが良さなのですが、初めて行く場所であれば迷います。
迷って何度も同じ道を走ったりする可能性があるので、
いつもの時間より余裕をもって、ランニングすることをおすすめします。
タリンとは違い、アップダウンはないです。
朝方は賑やかなので要注意
これは、私が旅先で朝ランするので気になりました。
リガはバルト三国最大の街であると、前述しました。
そのため、夜も遅くまで賑やかです。ナイトライフの充実度もバルト三国でナンバーワンだと思います。
朝方は、オールした若者が騒いでいるエリアもあります。
あまり朝が早いと、絡まれるリスクもあるので注意した方がいいです。
私は絡まれるまでいきませんでしたが、立ち止まって写真を撮っていると明らかに酒に酔っているラトビア人の若者から何か言われました。
ラトビア語が全くわからなかったので、「Good morning」とだけ言って立ち去りました。
(人によっては絡まれた体験になるかもしれないですね。)
いずれにせよ、朝方の酔っぱらいにはお気をつけください。
以上が、「リガを旅ランする際に気をつけておきたいこと」です。
参考にしてみてください。
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