日本人はあまり行かないであろう国キルギスですが、
2018年8月15日付けで在キルギス日本大使館が気になる情報を公表しています。
それは、オシュバザールに立ち入らないように注意喚起しているんです。
オシュバザールとは
まず知らない人のために、オシュバザールについて説明します。
オシュバザールは、ビシュケク中心部から少し西に行った場所にある大きなバザール(市場)です。
非常に多く、混沌としていますが、ビシュケクの台所として非常ににぎわっている場所です。
旅先の市場巡りがルーティン化している私としては、ビシュケクのバザールを体験するのを楽しみしていました。
当然、ビシュケクを旅する中で訪れています。
いやーよかったですね。
市場は現地の生活を反映しているので、知的好奇心をくすぐられます。
そして、日本にないものがたくさん!
訪れたのは火・水だったので、そこまで人も多くなく、じっくり回ることができました。
しかし、週末や朝・夕の時間帯は混雑するのだと思います。
自己判断ですが、キルギスのバザールを体験してもらいたいなーと思いますが。
オシュバザールに行く際は、窃盗・盗難などのトラブルには気を付けましょう。
途上国によくいる偽警官もいるようですね。
海外旅行でのトラブルは未然に回避しよう
海外に渡航する前の情報収集は、非常に有効です。
特に、現地でのトラブルは自分に応用できることが多いです。
これらは、知っていれば防げるケースが多く、
トラブルで海外旅行が悪い思い出になるのは、もったいないです。
私が海外旅行でのトラブルを防ぐにあたって、
気をつけていることをまとめているので、参考にしてもらえればと思います。
私が旅先で見かける日本人は、これらがほとんど出来てません。
以上が、「大使館が注意喚起!オシュバザールの立ち入りついて」です。
参考にしてみてください。
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