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あなたは忘れてませんか?国際線フライトで必ず機内に持ち込みたいアイテム

年に数度や何年に一度の海外旅行となると、日常生活とは違った準備が必要です。

特に、国際線のフライトでは荷物を預けていると、
機内ですぐに欲しい物を取り出すことができず、何を機内に持ち込むべきかは重要な点です。

今回は、国際線フライトで必ず機内に持ち込みたいアイテムを紹介します。

 

必須アイテムは、「ボールペン」

 

なんだそんなアイテムか。。。と言われそうですが、個人的にはかなり重要なアイテムだと考えています。
これから、なぜボールペンが必須アイテムなのかをお話ししたいと思います。

肌身離さず持ちたいアイテム、ボールペン

機内で入国カードの記入

 

長時間の国際線フライトになると、各々過ごし方は違うと思います。
そんな中、旅慣れている人が機内でやっていることの一つとして、滞在国の入国カードの記入があります。
※入国カードを省略している国の場合は不要です。

入国カードは、機内でCAさんが配ってくれますし、記入を済ませておくと到着後にイミグレーションに並ぶ際もスムーズです。

もちろん記入にはボールペンが必要ですので、マストアイテムとして必ず機内に持ち込みたいところです。
(ビジネス出張ならまだしも、観光だとボールペンは忘れがちです。)

もし、機内で入国カードを記入できない場合、到着後にイミグレーションカウンターで記入することになるため、
入国手続きが後手後手に回ってしまいます。

機内で記入を済ませて、滞在時間の最大化したいところです。

 

帰国便は、税関申告書の記入

 

入国カードは、国により有無がありますが、日本への帰国便では税関申告書の記入が必要になります。

ここでもやはり、ボールペンがマストアイテムです。
日本に到着したら、早く家に帰りたいと思うものです。

フライト中に税関申告書を書いておいて、到着後スムーズに行動できるようにしておきたいですね。

 

道に迷ったときのコミュニケーション手段として

 

これは余談ですが、現地で道に迷ったときにもボールペンは役に立ちます。

今ではモバイル系のデバイスが進化したことにより、もっぱらそのようなデバイスに頼って旅行している人も多いと思います。
かく言う私も、そちら側の人間です。

しかし、案外コミュニケーションに苦労するケースが多いのが実態だと感じます。

紙とペンを渡して、道順や地名を書いてもらうとコミュニケーションに要する時間が圧倒的に少なく、スムーズに進みます。

以上が、国際線フライトで必ず機内に持ち込みたいアイテムです。

個人的に海外旅行はイミグレーションをいかに効率よく通過するか?で、現地での滞在時間が変わるため案外重要だと思っています。入国審査を早く通過するコツについては、下記リンクを参照してください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/