人間の特徴として、自分のニオイには不感ですが、他人のニオイには非常に敏感だと思います。
特に不快なニオイとなると、誰もが嫌でしょう。
実は、海外旅行おいても、旅行先の空港に着くと「おやっ?」と思うことがあります。
空港でのニオイは国民生活を反映する?
それは、空港のニオイです。
不快かそうではないかということではなく、非常に国民生活を反映しているなと私は感じています。
例えば、
お隣の韓国では、仁川国際空港に到着すると唐辛子に近い香辛料のニオイがしますし、
私が住んだこともあるタイのスワンナプーム国際空港の場合は、お米(タイ米)を炊き上げたときのニオイがします。
また、インドネシアの地方空港を訪れたときは独特のスパイスのニオイがしました。
このように、空港で感じるニオイにはその国民生活を連想させることが多いです。
食べたものが、体臭になる
言わずもがなだと思いますが、日々食べているものは私達の身体に吸収されます。
そのため、生活で食べられているものが体臭に反映しやすいといえます。
では、日本はどんなニオイがするのでしょうか?
一節には、醤油とか味噌のニオイがする国と言われているそうです。
普段、日本にいると分かりづらいですが、全く異なる生活圏の人からすると、変わったニオイに感じているかもしれません。
以上が、「空港に着くとわかるニオイと国民生活の関係性」です。
旅行先の空港であるニオイを感じたときは、旅行中にその理由を探してみると面白いかもしれません。
わかります!!空港の建物から一歩出た瞬間に感じるアノ空気感、私は大好きです。
体臭と食べ物と湿気が混ざり合った、現地でしか感じられないものですね。
その瞬間ボルテージがぐんっと上がって、きたきたききた!と私はなります。
でも最近稀に無味無臭の時があって、近代化で空気がきれいになったのか、それとも私の鼻が慣れてきたのか…。
早くあの感動をまた味わいたいです♪
サエ様
コメントありがとうございます。
いいですよね。あの空気感
わかってもらえる人がいてくれて、嬉しいです。
早く遠くに旅に出たいですね。
そうですね。
急に友達のようなノリでコメントをしてしまい失礼しました。お恥ずかしい!
また旅の記事、楽しみにしています。