全国に数多くある熊野神社の総本宮が、
和歌山県にある熊野本宮大社です。
熊野古道や熊野三山への旅行では、必ず訪れる場所でしょう。
今回は、旅行中に熊野本宮大社近くのコインロッカーを利用しました。
その様子を紹介します。
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目次
熊野本宮大社周辺のコインロッカー情報
概要
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熊野本宮大社周辺で旅行者が自由に使えるコインロッカーは、
大鳥居から道路を挟んだ場所にあります。
ただし、いつでも使えるわけではなく、
利用可能時間は8時~18時までです。
営業時間以外は、シャッターが閉まっているようです。
コインロッカーの数は、
小(300円)…10個
中(400円)…8個
大(500円)…8個(※500円硬貨使用)
です。
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英語の注意書きが大きく張り出されており、
主に外国人旅行者の利用を想定しているのかもしれません。
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なお、すぐ近くに熊野本宮観光協会が入った建物がありますが、
ここにはコインロッカーもなければ、荷物を預かってくれるサービスもありません。
ホテルの荷物預かりサービスを利用すれば、無料で安全に荷物を預けることができます
旅行中に荷物を預けるのは、移動や観光をする上でとても重要です。
多くの人がコインロッカーを使っていますが、
実は、宿泊するホテルの荷物預かりサービスが便利です。
必ず選択肢として持っていてほしいです。
以下は、ホテルの荷物預かりサービスを利用するメリットです。
・無料で利用できる
・安全性が高い
・宿泊客であれば、預けた荷物を宿泊中に何度でも取り出すことができるため、柔軟性が高い
以上のように、
ホテルの荷物預かりサービスを利用することで、
安心して荷物を預けることができ、観光や移動に集中することができます。
詳しくは、以下でまとめています。
【初心者も歩ける熊野古道】発心門王子から熊野本宮大社までの中辺路ルート
コインロッカーに荷物を預けて、
初心者でも歩ける熊野古道の王道ルート・中辺路を歩きました。
熊野本宮大社の神域が始まる場所とされる発心門王子までバスで向かい、
約7kmを歩きます。
少し長いですが、熊野古道を観光で体験するにはうってつけです。
バスで熊野三山は一日で回れるか?
熊野を訪れる場合、
熊野三山に参拝したい人は多いと思います。
しかし、熊野は地理的に遠く、日常の忙しい中の旅行だと時間の確保がネックです。
熊野三山は路線バスでも1日で回ることができます。
ただし、それは計算上の話で、
1泊が推奨される旅程だと心得ておくとよいでしょう。
立地の観点で拠点にするなら、新宮がおすすめです。
2月~5月は高野山や熊野観光をおすすめしない理由
熊野エリアは、
山間地ですが、年間通して訪れることができます。
しかし、2月~5月はおすすめしません。
理由は、スギ及びヒノキ花粉の飛散時期だからです。
熊野を含む紀伊山地の山林は大部分が、スギとヒノキです。
花粉症持ちの人は、旅程を組む際に注意しましょう。
熊野だけでなく、高野山も同様です。
熊野旅行のお役立ち情報まとめ
和歌山県の熊野を訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
熊野を旅行される人の参考になると思います。
以上が、「熊野本宮大社周辺のコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
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