和歌山県田辺市は、
和歌山県第二の都市で、紀南(和歌山県南部)の中心都市です。
また、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を訪れる際の玄関口としての機能を持っています。
その田辺市のメインステーションが、紀伊田辺駅です。
今回は、紀伊田辺駅を利用したので、
コインロッカー情報をまとめます。
目次
紀伊田辺駅のコインロッカー情報
概要
![紀伊田辺駅_1](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7579-1024x768.jpg)
紀伊田辺駅のコインロッカーは、駅構内に設置されています。
セブンイレブンの入り口横です。
コインロッカーの数はそこまで多くないですが、
ほとんどの観光客が田辺市内というより熊野古道へ向かうことを考えると、
利用者は限定的だと思います。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_7576-1024x768.jpg)
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_7577-1024x768.jpg)
ホテルの荷物預かりサービスを利用すれば、無料で安全に荷物を預けることができます
旅行中に荷物を預けるのは、移動や観光をする上でとても重要です。
多くの人がコインロッカーを使っていますが、
実は、宿泊するホテルの荷物預かりサービスが便利です。
必ず選択肢として持っていてほしいです。
以下は、ホテルの荷物預かりサービスを利用するメリットです。
・無料で利用できる
・安全性が高い
・宿泊客であれば、預けた荷物を宿泊中に何度でも取り出すことができるため、柔軟性が高い
以上のように、
ホテルの荷物預かりサービスを利用することで、
安心して荷物を預けることができ、観光や移動に集中することができます。
詳しくは、以下でまとめています。
紀伊田辺駅から熊野本宮大社へバスで移動する方法
私は、紀伊田辺駅から熊野本宮大社までバスで向かいました。
熊野本宮大社までは、2時間弱の道のりです。
バスにトイレはありませんが、
途中のなかへち美術館で5分程度のトイレ休憩があります。
バスで熊野三山は一日で回れるか?
熊野を訪れる場合、
熊野三山に参拝したい人は多いと思います。
しかし、熊野は地理的に遠く、日常の忙しい中の旅行だと時間の確保がネックです。
紀伊田辺駅スタートでも熊野三山は1日で回ることができます。
ただし、それは計算上の話で、
1泊が推奨される旅程だと心得ておくとよいでしょう。
立地に関して拠点にするなら、新宮がおすすめです。
2月~5月は高野山や熊野観光をおすすめしない理由
熊野エリアは、
山間地ですが、年間通して訪れることができます。
しかし、2月~5月はおすすめしません。
理由は、スギ及びヒノキ花粉の飛散時期だからです。
熊野を含む紀伊山地の山林は大部分が、スギとヒノキです。
花粉症持ちの人は、旅程を組む際に注意しましょう。
熊野だけでなく、高野山も同様です。
熊野旅行のお役立ち情報まとめ
和歌山県の熊野を訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
熊野を旅行される人の参考になると思います。
以上が、「紀伊田辺駅のコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
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