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旅行日程が市民マラソンと被ってもギリ耐えられるケースについて

旅行日程が市民マラソンと被ってもギリ耐えられるケースについて

旅行先のイベント情報は、

海外ならずとも国内でも事前にチェックすることが望ましいです。

しかし、日常の雑務や旅行の準備を考えると、

その優先度はどんどん後回しになっていると思います。

私は、一般の旅行者にとって

現地のイベントの中でも「市民マラソン」が盲点になっているので、

旅行日程は注意しましょうと何度も書いています。

ただし、例外もあると考えています。

今回は、どんなエリアが市民マラソンと旅行日程が被ってもギリ耐えられるのか

まとめてみます。

あくまでギリ耐えられるのであって、決しておすすめしません。

むしろ、市民マラソンと旅行日程が被った場合は、絶対にやめるべきです。

旅行日程が市民マラソンと被ってもギリ耐えられるケースについて

地下鉄が整備されている

市民マラソンは、公道で行われます。

よって、路線バス、路面電車、タクシーなどとの相性が最悪です。

しかし唯一、地下鉄だけはその影響を受けません。

また、地下鉄の駅がある(地下街が発達している)ことによって、

大きな通りが交通規制されている場合でも、

地下を迂回すれば、反対側へ渡ることができます。

エリアによると思いますが、

旅行目的が地下鉄の利用だけで差し支えないようであれば、

市民マラソンの影響は少ないでしょう。

現在、日本で地下鉄が運行されている都市は、

札幌、仙台、東京都、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡です。

コースが郊外に設定されている

マラソンコースが郊外に設定されている場合も、

旅行への影響は少ないです。

交通規制の影響が少ないと考えられるからです。

しかし、全国の市民マラソンは町おこし的な要素もあり、

ほとんどがそのエリアの中心地及び観光地を通過するコースを組んでいます。

珍しい例は、福岡マラソンです。

スタートは、福岡の中心地・天神ですが、

フィニッシュの糸島まで郊外へ向かって走ります。

天神エリアの交通規制が限定的です。

ホテル難は不可避

・地下鉄が整備された都市

・郊外のコースが設定

の条件が揃っても、ホテル難は解消されません。

市民マラソンの日程における

ホテルの空き確保と代金高騰は不可避です。

市民マラソンがあるときは、

一般の旅行者がマーケティングターゲットになっていないと思って

諦めたほうがいいです。

以上が、「旅行日程が市民マラソンと被ってもギリ耐えられるケースについて」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/