海外旅行において、
一日の明るさや安全な時間帯の把握は、観光や外出時の重要な要素です。
治安の観点から慣れない土地で暗い時間に移動するのは避けたいですし、
事前に街の様子を知っておくことは旅行の参考にもなるでしょう。
今回は、冬にイタリアのローマを訪れたので、
とある一日を参考に、街の様子をお届けします。
目次
冬のローマの日の出時間と日没時間
年によって前後ありますが、
おおまかに冬のローマ(1月1日)は、
【日の出時間】7:30
【日没時間】17:00
です。
冬期の日照時間は、日本より明らかに短いです。
暗い街中を移動する機会が多くなるので、治安などには注意しましょう。
治安を考えると、初めてローマを訪れる場合は、
明るいうちに移動する方が良いでしょう。
特に、日照時間が短い冬は注意です。
冬のヨーロッパに行くだけでも、
日照時間が短いことで鬱病に罹患するリスクが高まることを肌で実感します。
朝は全然明るくならない、夕方はすぐに暗くなるのは鬱々としてきます。
これに加えて、天気が悪いともっときついです。
冬のローマ、ある一日の日の出と日没
冬のローマの日の出
6:00頃
まだ暗いです。
しかし、通りは車が走っており、街は動き出しています。
地下鉄も動いていますし、
乗客もそれなりにいます。
この時間からオープンするバール(BAR)も多いです。
7:00頃
まだ明るくなりません。
若干、空に明かりが入っている感じです。
7時を過ぎたあたりから、うっすらと明るくなっていきます。
7:30頃
7時半を過ぎると、やっと夜明けが来た感じがします。
一気に街に光が入ってくる感じがありました。
冬のローマの日没
17:00頃
この時間ぐらいから薄暗くなってきます。
以降は、どんどん暗くなっていきます。
18:00頃
完全に日が落ちて、夜です。
もうこの時間は、暗いと考えておきましょう。
初イタリア旅行で覚えておいてよかったイタリア語5選
観光客が訪れるようなローマ、ミラノ、フィレンツェなどでは、
問題なく英語が通じます。
しかしイタリア旅行では、個人的にはすべて英語でコミュニケーションをするより、
簡単なイタリア語を混ぜる方が、
コミュニケーションがうまく進む感じを得ました。
イタリア旅行を通じて覚えておいてよかったイタリア語が5つあります。
以上が、「冬のローマの日の出と日没について」です。
参考にしてみてください。
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