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初めて訪れる国へ夜に入国しない3つの理由

初めて訪れる国へ夜に入国しない3つの理由

海外旅行を計画する場合、

旅行代金や訪れる場所などのわかりやすいものに興味がいきがちです。

特に初めて訪れる国では、入国する時間帯に気をつけてもらいたいです。

私は初めて訪れる国では、夜に入国しないように計画を立てています。

今回は、なぜ私が、初めて訪れる国へ夜に入国しないのか理由をまとめます。

大きな理由は、3つです。

初めて訪れる国へ夜に入国しない3つの理由

不慣れな環境での安全性

夜間の入国は、セキュリティ上のリスクが高まります。

初めて訪れる国で、かつ暗い状況では、周辺の環境が見えにくく、

不慣れな土地での移動や適応が難しいです。

夜に入国することで、混乱やトラブルに巻き込まれるリスクが高まるでしょう。

私は、プライベートで海外旅行する場合は、個人手配です。

ツアー添乗員もいなければ、現地でお世話にしてくれるような後ろ盾はありません。

自分の身は自分で守る必要があるので、

入国する時間帯には気をつけています。

治安の問題

街中での治安の問題もあります。

空港からタクシーなどで直接ホテルに向かう場合はリスクが少ないですが、

公共交通機関を利用して街中に向かう場合、

地図アプリを頼りにホテルやゲストハウスを見つける必要があります。

夜にスマホを見ながらフラフラしている様子は、

スリや強盗などの格好の餌食になりやすいです。

交通手段や営業時間の制約

国際線フライトが運行している時間帯にも関わらず、

街中への交通手段が停止している街はほとんどありませんが、

さすがに深夜の到着となると、交通手段は限定されます。

また、空港から街中に移動していると、夜が深まり、

レストランの営業が終了している可能性もあります。

私の経験からも、

渡航経験のある国でさえ、うっかり夜に入国してしまうと食べるものに困ることがあります。

日本のようなコンビニや24時間営業は、海外ではほとんどありません。

これらの制約を考えると、

そもそも夜間に入国することをおすすめできません。

現地でのトラブルを招きやすい海外旅行のNG行動10選

日本ではトラブルにならないことが、海外ではリスクとして顕在化します。

日本では、「夜に移動するのはやめておこう」と考える人は少ないでしょう。

海外旅行では、心構えが重要です。

私の実体験や見聞きした情報から、

現地でトラブルを招きやすいNG行動をまとめています。

新しい国を訪れる際は、できる限り昼間に入国するよう計画をたて、

安全かつ楽しい旅行を実現するためのスムーズな入国にしましょう。

以上が、「初めて訪れる国へ夜に入国しない3つの理由」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/