超初歩的ミスをやってしまいました。
これだけ海外旅をしているにもかかわらず。
恥ずかしい。
その初歩的ミスとは、フライト予約で自分の氏名をスペルミスしていたことです。
このミスは、個人的に結構ショックでした。
しかも、自分の名前を間違っていたという凡ミスです。
今回は、フライト予約の名前をスぺルミスするとどうなるのか?
実体験と基に紹介したいと思います。
ミス発覚と搭乗券の発券まで
スペルミスした際に利用した航空会社は、エアプサンです。
韓国のLCCで、私が住む九州の玄関口・福岡空港からは多くの韓国便を飛ばしています。
フライトはインターネットで予約していました。
ちなみに、エアプサンでは釜山発以外の路線でオンラインチェックインができないようです。
オンラインチェックインができないので、チェックインカウンターへ行き、パスポートを提示します。
すると、「お客様、予約頂いた名前とパスポートの名前が相違しているのですが、、、」と指摘を受けました。
どうすれば、航空券を発券できるか聞いたところ、
Eチケットまたはオンラインの予約画面を見せてほしいということでした。
Eチケットは持っていなかったので、エアプサンHPのマイページから、予約確認画面を提示して搭乗券を発券してもらえました。
これが、搭乗券の半券です。

システム上、ミスしたスペル印字を変更することができないので、手書きでスペルを修正してもらっています。
そして、見たことのない青いスタンプ。
これは、「名前が違っているけど、確認済みです」という意味です。
帰りの釜山発では、この半券をチェックインカウンターで見せるとスムーズに発券できると教えてもらいました。
実際に、釜山金海国際空港のチェックインカウンターでは何の滞りもなかったです。

対応策
ここで、もしもの時の対応策を書いておきます。
まず、Eチケットを念のため持参しておいた方がいいです。
私は過去の記事でも、Eチケットは持参しておいた方がいいと偉そうに書いています。
しかし、今回は持参していませんでした。汗
次回からはお守り替わりにEチケットを持っておこうと思います。
そして、予約時にしっかりスペルチェックすべきですね。
今回は、完全な油断の結果です。
旅慣れで準備が疎かになっています。
旅でのトラブルはできる限り避けたいので、自分でやれることはしっかり準備したいと思います。
以上が、「【体験談】フライト予約の名前をスぺルミスしました。」です。
参考にしてみてください。
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