2020年1月1日。
チェコ・プラハに滞在していました。
カウントダウンも旧市街広場で満喫できました。
さて、年末年始のヨーロッパは営業時間を短縮したり、
そもそもクローズしている店があったりと気をつけたほうがいいような情報がネットに溢れています。
今回は、1月1日にプラハのメインスポットであるプラハ城へ行ったので、
そのときの様子を紹介します。
プラハ城は通常営業
まず1月1日、プラハ城(敷地内)の大事な営業時間です。
6:00~22:00
これは、通常営業と同じでした。
しかし、敷地内の各施設は、別途営業時間が設定されています。
以下を参照してください。
https://www.hrad.cz/jp/prague-castle-for-visitors/opening-hours
聖ヴィート大聖堂には注意
内覧時間は礼拝のため短縮
注意して欲しいのは、
聖ヴィート大聖堂の内部に入りたい場合です。
まず、聖ヴィート大聖堂の内覧は、
12:30~16:00(入場は15:40まで)
でした。
注意しましょう。
当日は、2020年1月1日(水曜日)でしたが、
通常の日曜日(12:00~17:00)よりも短い内覧時間になっていました。
チケット売り場にもこのような注意書きが貼られていました。
1月1日は、礼拝により聖ヴィート大聖堂の内覧時間は短く設定されているようです。

聖ヴィート大聖堂の礼拝入り口にもこのような表示がありました。

入場にも行列
内覧時間の短縮に加えて、
入場のための長い行列もできていました。
内覧開始後も、ゆうに200mは並んでいました。

写真がなくて申し訳ないです。
もし、1月1日に聖ヴィート大聖堂へ行こうと考えている人は、
内覧時間の短縮と並んでいる待ち時間を考えて、時間にゆとりを持って行動しましょう。
また、礼拝堂だけでなく南塔に上るのもおすすめです。
以上が、「1月1日のプラハ城の様子と観光の注意点」です。
参考にしてみてください。
プラハ旅行のお役立ち情報まとめ
チェコのプラハを訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
プラハを旅行される人の参考になると思います。
特に、年越しをプラハで過ごしています。
とても素晴らしい旅行でした。
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