2019年末から2020年の年始めをチェコのプラハで過ごしました。
滞在日数は短かったのですが、世界遺産で見どころ満載。
カウントダウンもできたことからこの旅のハイライトになりました。
そこで今回は、プラハでのカウントダウンの様子を紹介しようと思います。
カウントダウン前(12月31日)にプラハの街をうろうろしたので、その時の賑わいについても触れます。
紹介するのは、4ヶ所です。
①旧市街広場
まずは、旧市街広場です。
天文時計などがあり、観光名所として知られています。
私はカウントダウンはここにおり、2020年を迎えました。
当日の旧市街広場は、大混雑です。
もちろんホットワインやホットチョコ、スナックを売る屋台がたくさんあり、広場内はEDMが流れています。
ライトアップも考えると、カウントダウンはここでほぼ間に合った感はあります。
カウントダウン前後には花火も上がって、大盛り上がりでした。
友人と一緒に盛り上がりたい人は、旧市街広場で決まりだと思います。
②カレル橋
次にカレル橋です。
こちらもプラハの代名詞的なスポットですね。
ブルタバ川とカレル橋、プラハ城の風景は最高です。
12月31日の22時ぐらいにカレル橋を通りました。
その時点で、普通に歩くのは困難でした。
激混みでなかなか前に進めません。
カレル橋も旧市街広場と同様に、プラハで随一のカウントダウンスポットだと思います。
私はその後、カレル橋から旧市街広場で向かったのですが、
反対にカレル橋方面に向かう人の方が多く、カウントダウン時には更に混雑していたと予想されます。
なお、カレル橋からも花火は上がります。(旧市街広場からも花火が上がっているのが確認できました。)
混雑必死ですが、カレル橋の上でカウントダウンも思い出深いかもしれません。
③プラハ城
カウントダウン前にプラハ城も訪れました。
プラハ城自体は12月31日は早々に閉まります。
プラハ城でのカウントダウンは、カレル橋などを望むエリアです。
私が訪れたのは、22時前だったのですが、すでに人も集まっていました。
屋台もいくつか出ています。
印象としては、静かです。
カレル橋や旧市街広場みたいに盛り上がりたくないけど、
カウントダウンで花火は見たい人にうってつけだと思います。
プラハ城からならカレル橋の花火が十分見えるでしょう。
最終的にどのような状況だったかは不明ですが、前2ヶ所に比べると落ち着いた場所でした。
④ヴァーツラフ広場
最後に、ヴァーツラフ広場です。
国立博物館から伸びる大通りが歩行者天国になります。
こちらは、屋台だけでなく路面にはファストフード店も連ねており、
観光客向けというより現地の人が多い印象です。
若者が多く、若干荒れている感じがしました。(勝手な印象です)
私が滞在した宿がヴァーツラフ広場の近くだったので、
カウントダウン前に旧市街広場方面に向かう際と帰りに通りかかりました。
カウントダウン後(AM1時過ぎ)でも、
爆竹(のような破裂音だけがなる花火)をバンバンやっていて、ついていけなかったです。笑
通りかかるだけで十分でした。
おそらく観光客であれば、①~③のチョイスで間違いないでしょう。
海外旅行でのトラブルは未然に回避しよう
カウントダウンは、混雑や盛り上がりによってトラブルが起こりやすいです。
異国のカウントダウンでテンションが上がるのは仕方ないことですが、
トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。
トラブルで海外旅行が悪い思い出になるのは、もったいないです。
私が海外旅行でのトラブルを防ぐにあたって、
気をつけていることをまとめているので、参考にしてもらえればと思います。
私が旅先で見かける日本人は、これらがほとんど出来てません。
渡航前の準備
現地行動の心構え
以上が、「プラハのカウントダウンについて」です。
参考にしてみてください。
プラハ旅行のお役立ち情報まとめ
チェコのプラハを訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
プラハを旅行される人の参考になると思います。
特に、年越しをプラハで過ごしています。
とても素晴らしい旅行でした。
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