旅人が新型コロナウイルス問題で考えるべきこと

新型コロナウイルス問題の最中、

「〇〇を入国制限に追加」

「〇〇で感染者☓☓名超」

「〇〇で外出自粛・禁止」

とセンセーショナルな文言が毎日、溢れています。

個人的には、参加予定だった海外マラソンが中止になり、訪問予定だった国の入国制限、フライトの欠航とずっとキャンセル処理に明け暮れているような状態です。

旅する上での前提条件

そんなキャンセル処理を続ける中で、自分が頭の中で反芻した言葉があります。

『世界平和』じゃないと、旅なんてできない、ということです。

ちょうど昨年(2019年)、『世界平和」を掲げて月に行くことを表明した有名企業家も手段は違えど、同じことを言っていたような気がしますね。

「旅行中に平和の大切さを世界に向けて発信したい」

https://www.nippon.com/ja/behind/l00237/

新型コロナウイルスによって、
・ノービザ廃止
・入国制限
・フライト欠航
とこれまで当たり前だったことが、一変しています。

この「世界平和」という旅する上での前提条件を忘れてはいけないと新型コロナウイルスが教えてくれています。

環境は人を腐らせる

ここまでマクロな視点で書いてきましたが、個人レベルのミクロな視点でも現在の環境下については考えておく点があります。

今現在の新型コロナウイルス禍でポジティブな気分の人はどれだけいるでしょうか?

もちろん、一部のビジネス(テレワーク、EC、転売等)は好調かもしれません。

しかし、その業界に従事している人々の日常生活は、ビジネスに反して汲々としているでしょう。

ネガティブなワード、ニュース、個人間の猜疑心、先行きの不透明感に対して明るい兆しが見えません。

つまり、ネガティブな環境に置かれると、人間はつられてどんどんネガティブになっていきます。

今こそマッテオ・モッテルリーニ氏が上梓した「経済は感情で動く」を読むべき時かもしれませんが、「環境が人をどんどん腐らせていく」という感覚は、今回で多くの人が肌に馴染むぐらい実感したでしょう。

これを機に、頭の片隅に入れておくべき教訓です。

新型コロナウイルスはいつか収束するときが来ると思います。

だが一方、これまで見落としていた問題は残ります。

以前から存在していたかもしれない「自分を腐らせる環境」です。

この環境は、自分自身で収束させないと残り続け、どんどん自分を腐らせていくでしょう。

新型コロナウイルス対策も大事ですが、個人レベルでは、そんな見直しの時期が今かもしれません。

最後に、私が尊敬する表現者の一人・高城剛さんの言葉で締めたいと思います。

旅を快適に続けられる条件は、心身が健康であることと、平和であることだと、世界を周り実感しています。
(高城未来研究所「Future Report」Vol.305より)

「旅」をご自身の大事な「何か」に変換しても、不変の真理と言えるでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/