三密回避で一人旅マーケットは拡大するのか?

最近、新型コロナウイルスが収まったあと(いわゆるアフターコロナ)に、旅のスタイルが変化するのではないか?という論調を目にしました。

主な趣旨は、”一人旅をする人が増える”というものです。

みなさんはどう考えますか?

旅行人数に関して、インターネットで見つけたマイナビの卒業旅行の人数調査では、以下のような結果が出ているようです。

Q.あなたは旅行には何人で行くのがベストだと思いますか?

1位 2人 33.8%
2位 4人 32.0%
3位 1人 14.2%
4位 3人 12.4%
5位 5人 4.0%

(引用元:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/13960)

2人が最も多く、1人も14.2%とまあまあ健闘します。

いきなり個人的な結論を書くと、旅のスタイルはそんなに変わらないだろうと考えています。

つまり、一人旅が多数派に躍り出ることはないでしょう。

理由は、2点です。

・人は、すぐに忘れる

・そもそも一人旅は、向き不向きがある

今後、一人旅というスタイルが注目される可能性はありますが、団体旅行も以前のような状態に戻っていくでしょう。

人は、すぐに忘れる

まず、最も考えておくべきは、「人は、すぐに忘れる」ということです。

私も多くを忘れて生きていますが、あなたも多くを忘れて生きているでしょう。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とも言えます。

私は、今は新型コロナウイルスで「3密」を代表とされるようなコミュニケーションが問題視されていますが、それが落ち着けば元のライフスタイルに戻るだろうと考えています。

旅行だけでなく、これをきっかけに働き方が変わる!(つまり、リモートワークが社会的に浸透する)と声高々におしゃっているIT関係者も多いですが、そんな簡単ではないでしょう。

ただのポジショントークです。

今後、インターネットがより浸透すると思いますが、私たちの生活に劇的な変化は起こらないのではないでしょうか?

そもそも一人旅は、向き不向きがある

一人旅をできる人は、ある程度、一人(孤独)で思考&行動することに耐性があります。

私の周りを見てもそうです。

周りに流されるタイプも少ない気がします。

これは、社会ではマイノリティな存在です。

一方、一人が苦手な人の方が多いのではないでしょうか?

そうでなければ、わざわざオンラインでの飲み会がブームになるようなことは起こるはずがありません。

結局、人間は、社会的な動物なのです。

一人でも旅行したいと思える動機があれば一人旅は増える可能性がありますが、旅行は数多い余暇の一つに過ぎません。

コロナ前もコロナ後も、一人で行動を起こして旅をするというのは、以前ハードルが高いのです。

最後に結びになるのですが、この記事を書いていて、では何のためにこのサイトを作っているのかな?と自問自答していました。

一人旅というマイノリティな人に向けたサイト。

だけど、それも違う気がします。

単に、自己満足のために旅をして、その中で「こんな情報が事前にわかっていたらよかったな」とか「これ知ってたら、よりスムーズに旅できるよ」と感じたことを発信しているだけですね。

はい。汗

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/