ヨーロッパ渡航はシェンゲン協定とユーロを事前確認しよう

海外旅行に行く場合、準備が大切です。

現地でどこを巡るか?どんな場所で食事をするか?が最大の関心事かもしれませんが、

基本的な情報として、その国の国境管理(査証など)や通貨を事前にリサーチしてほしいです。

例えばヨーロッパへの渡航を考えている場合は、

・シェンゲン協定

・ユーロ

を事前に確認しておきましょう。

国境がなくなるシェンゲン協定

シェンゲン協定について

まず、シェンゲン協定について触れておきます。

シェンゲン協定は、1985年に制定された「シェンゲン域内での人の移動に、パスポートなどの国境における検査を行わない」というルールです。

つまり、シェンゲン協定加盟国では、自由に往来することが可能です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%9C%8F

シェンゲン協定の効果

このルールにより、陸続きのヨーロッパでは様々な国に気軽に行くことができるようになります。

日本でいう東京―横浜―静岡のような感覚で、フランス―スイス―イタリアを移動することが可能です。

国境管理(イミグレーション)がないので時間や手間も省くことができ、観光で動ける範囲や選択肢が一気に広がります。

シェンゲン協定を知っていると、ちょっと気になる隣の国の観光地へ行けるかもしれません。

(逆に、シェンゲン協定非加盟国への往来は、パスポートチェックなどの国境管理があるため、時間も手間もかかります。)

以下の記事でも紹介していますが、シェンゲン協定内では知らぬ間に越境しています。

陸路の国境超えで毎度苦々しい思いをしてきた筆者にとって、ヨーロッパは楽です。

統一通貨ユーロ

ユーロについて

通貨についても、ヨーロッパでは統合が起きています。

統一通貨のユーロです。

1999年より開始され、現在19カ国でユーロが使われています。

ご自身が行きたい国の通貨を確認しておきましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD

ユーロの効果

旅行者にとってユーロの効果は、国ごとに両替をする必要がないことです。

ここでも手間や時間を省くことができます。

なお、ユーロの両替は、

ある程度の金額は、日本で両替し、残りは都度現地で引き出すことをおすすめします。

また、クレジットカードが広範に使えるので、現金利用も最小限でよいかもしれません。

その場合は、ユーロで決済しましょう。日本円決済は損します。

注意点

最後に、シェンゲン協定とユーロについての注意点を挙げておきます。

それは、シェンゲン協定加盟=ユーロ導入ではないということです。

シェンゲン協定に加盟して国境は自由に移動できるよう開放しているものの、通貨が別の法定通貨という国もあります。

例えば、スイス(通貨はスイスフラン)、チェコ(通貨はチェココルナ)、デンマーク(通貨はデンマーク・クローネ)などが代表的です。

それぞれの意味を理解して、頭を整理してから旅行計画をたてましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/