インターネットでのショッピングが当たり前になりつつあり、海外の通販サイトで利用している人も増えていると思います。
かくいう私も、国際郵便を公私ともに利用しています。
普段は、特に変わった物品を郵送することはないですが、今回はとある貴重品を国際郵便しました。
それを、備忘録として書いておこうと思います。
利用した国際郵便サービスは、DHL(ディーエイチエル)です。
失敗などは過去にも公開してきました。
運転免許証を送ってみよう
今回、DHLを使った国際郵便にチャレンジしたのは、運転免許証です。
諸事情により送らないといけなかったのですが、結構ビビりました。汗
DHLには、DOX(書類扱い)とWPX(貨物扱い)の二種類の送り方があります。
これは、依頼者が勝手に決めていいわけではなく、書類=DOX、それ以外=WPXとなります。
運転免許証は「書類」ではないので、単純に考えるとWPXに該当します。
しかし、ここで問題が発生。
DOXにはINVOICEは不要ですが、WPXにはINVOICEが必要です。
INVOICEにDRIVER LICENSEと記載するのが、とても憚られます。
策を巡らせて、カモフラージュの役割の担う数枚の書類と運転免許証を「DOX」として送りました。
ただしDHLは、国際輸送する前に、貨物をスキャンします。
もし、そこで運転免許証がスキャンされて、「これ、書類じゃねえな」と判断されたら、おとなしくINVOICEを作ろうと覚悟しました。
(過去、これで見つかってINVOICEを訂正した経験が一度や二度ではありません。。。)
結果的に、何もなく到着しました!
決しておすすめできるやり方ではありませんが、もし同じような感じで困っている人がいればヒントにしていただければと思います。
なお、DHLには紛失リスクもあります。
私は今まで経験ないですが。
コメントを残す